課題：
セキュリティの
脆弱性とリスクの
増加

拡大するセキュリティ脅威から保護するための取り組み

攻撃者はアタックサーフェス（攻撃対象領域）を拡大しており、サイバー攻撃の頻度が増え、巧妙化しています。データが漏洩すると平均 435 万ドルの費用が発生することから、サイバー攻撃はサイバー犯罪者にとっては大きなビジネスであり、組織にとっては莫大なコストがかかるものとなっています。* きめ細かい、コンテキストベースのアクセス制御が欠如していると、リスクを管理し、許容される利用ポリシーを遵守することが難しくなります。セキュリティポリシーには一貫性がないことが多いため、保護が有効に働かない原因となっています。

51%

クラウドへの移行に際して、可視性が課題になっていると報告した組織の
割合**

435 万ドル

データ漏洩により、組織が支払う費用の平均額

* https://www.securitymagazine.com/articles/98486-435-million-the-average-cost-of-a-data-breach
** Cybersecurity Insiders『2022 Security Visibility Report』（https://www.cisco.com/c/dam/en/us/products/collateral/security/security-visibility-report.pdf）

Cisco Secure Access により、エンドツーエンドのセキュリティを実現して環境全体でリスクを軽減

SSE のセキュリティ機能を 1 つのクラウドサービスに統合し、ZTNA の原則に準拠してきめ細かいセキュリティ管理を適用します。Cisco Talos のインサイト、XDR、ThousandEyes を活用します。

Cisco Secure Access が、すべての人にとっての安全性を実現する仕組み

Cisco Secure Access は最新のユビキタスセキュリティを介してシンプルに機能します。ZTNA（ゼロトラストネットワークアクセス）の原則に準拠し、きめ細かいセキュリティ管理を適用することで、企業全体のセキュリティを強化します。セキュリティのリスクを軽減することで事業継続を維持し、情報漏洩による社会的信用の低下や財務上の悪影響を回避できます。

より多くの脅威の阻止、迅速な調査、完全な修復：Cisco Talos が提供する脅威インテリジェンスにより、毎日 4,000 億件のセキュリティイベントと 210 万以上のマルウェアサンプルを処理し、サイバー攻撃を迅速に検出
セキュリティ効果の改善：可視性の向上、アラートの削減、検出の迅速化

Cisco クラウドセキュリティにより、セキュリティインシデントと関連する修復作業を 30% 削減できます。*

* 2023 年 Forrester『The Total Economic Impact™ Of Cisco Umbrella Secure Internet Gateway (SIG) And Security Service Edge (SSE)』（https://learn-cloudsecurity.cisco.com/forrester-tei-study-of-cisco-umbrella-sig-sse#page=1）