ハイパースケール データセンター:400G の台頭。
データセンターは今、劇的な変革の渦中にあります。IT リーダーがシンプルさ、拡張性、アプリケーション ワークロードの俊敏性をこれまで以上に求める中、統合、仮想化、クラウドテクノロジーの勢いは一向に衰えを見せません。これにより、基盤となるトポロジが従来の 3 層アーキテクチャ(アクセス、アグリゲーション、コア)から 2 層のスパインとリーフに推移し、ハイパースケール データセンターの時代が到来しました。そのため、かつてアクセスレイヤで 1GE、アグリゲーションレイヤで 10GE だったものは、今ではリーフで 100GE、スパインでは 40 ~ 400GE になりました。
シスコでは、最新のデータセンターの急速に進化するニーズを満たすため、ハイパースケールスイッチの豊富なポートフォリオをご用意しています。
- 高密度の Nexus シリーズは、1/10/25/50/100/400GE 対応ポートによって卓越した拡張性と投資保護を実現します。これにより、テラバイト規模のネットワーク(最大 12.8T)が可能になります。
- Cloud Scale ASIC は、業界屈指のパフォーマンスとソフトウェア定義型ネットワーキングにより、Cisco ACI 対応のリーフ/スパインアーキテクチャを実現します。